トワイライトイリョージョン1夢の終わり
2008年 12月 18日
すべてに決着にをつけるときが来たのだ。
正直父さんが帰ってきたのはうれしかった。でも帰ってきた父はとんでもない疫病神を連れてきた。
『ユッキー、ドーナツたべるかい?』
『・・・いらない』
このブロンドの男はロリコン・・・違った、まあ違わないけどマキータ・ヒレー・テーリッツ。もともとはリズの軍人だったらしい。アームヘッド乗りらしいがこいつがアームヘッドに乗っているのはバルドルの時以来見ていない。
それにしてもこいつ父と同年代のハズなのになぜ私に興味を持ったのか心底不思議ではならない。今度宝生に相談しよう、あわよくば押しつけて・・・、それはだめか。
父は娘が心配だった。いない間悪い虫がついていないか心配だったのだ。もっとも悪い虫を連れてきたのは自分自身なのだが。
そして娘が心配なのは自分について行かないかと言うことだ。今度の決戦は生きて帰れる保証はない。最悪自分の命は捨ててもいい。だが雪那だけは・・・。
祖父は自分のこと孫のため新しいアームヘッドを用意した。三体の白いアームヘッドが鎮座していた。
決戦はもう近い。
正直父さんが帰ってきたのはうれしかった。でも帰ってきた父はとんでもない疫病神を連れてきた。
『ユッキー、ドーナツたべるかい?』
『・・・いらない』
このブロンドの男はロリコン・・・違った、まあ違わないけどマキータ・ヒレー・テーリッツ。もともとはリズの軍人だったらしい。アームヘッド乗りらしいがこいつがアームヘッドに乗っているのはバルドルの時以来見ていない。
それにしてもこいつ父と同年代のハズなのになぜ私に興味を持ったのか心底不思議ではならない。今度宝生に相談しよう、あわよくば押しつけて・・・、それはだめか。
父は娘が心配だった。いない間悪い虫がついていないか心配だったのだ。もっとも悪い虫を連れてきたのは自分自身なのだが。
そして娘が心配なのは自分について行かないかと言うことだ。今度の決戦は生きて帰れる保証はない。最悪自分の命は捨ててもいい。だが雪那だけは・・・。
祖父は自分のこと孫のため新しいアームヘッドを用意した。三体の白いアームヘッドが鎮座していた。
決戦はもう近い。
by yosidagumi_nikuya
| 2008-12-18 21:24
| ザ・パニッシュメント