トワイライトイリョージョン4天使乱舞
2009年 01月 20日
新光皇歴2010
頁高原。
数十機、数百機のアームヘッドが倒れていた。連邦の物、帝国の物、あらゆるアームヘッドが。
そしてそこに”神”は君臨していた。エクジコウは暴君の到来を待っていた。おそらく来ると彼のヴィジョンが語っていた。
エクジコウは眺めていた、ミニオン達が下界の下卑たアームヘッドどもを蹴散らしているのを。トライアングルトリニティさえあればヴィルトゥースすら必要なく敵を蹴散らすことが出来る。おそらくこの掃除はもうすぐ終わるだろう。
単純作業を眺めるようで退屈だったが少しおもしろい連中が来た。
『ドゥティー、ユニティー、お客さんだ』
『ちょうわを使えばイッパツダロウ』
『そうもいかんらしいユニティー』
セイントメシアフォースのボディが発光していた。
『ハーモニーキャンセラー、こいつは便利だな』
『こしゃくなまねを、だがここの戦闘力はまだ我々のほうが上だ。調和が使えないからと言ってなめるなよ』
ディステニーが息巻く。
そのときだった。
突如ユニティーがアームキルされる。
『!』
隣にいたユニティーも気付かなかった。
『さすがだぜユッキー、本当に惚れそうだぜ』
マキータが言う。
セイントメシアドラグーン。長距離アームヘッド自壊粒子砲を利用した高速移動砲。
『ニンゲンどもが、ワレワレ、オリジナルアームヘッドをなめおって!!!!』ドゥティーが突進する。
しかしドゥティーはセイントメシアサードのアームヘッド自壊粒子砲で蜂の巣になる。
エクジコウは自軍がやられているのにかかわらずほくそ笑んだ。ちょうどいいおもしろい暇つぶしだ。
頁高原。
数十機、数百機のアームヘッドが倒れていた。連邦の物、帝国の物、あらゆるアームヘッドが。
そしてそこに”神”は君臨していた。エクジコウは暴君の到来を待っていた。おそらく来ると彼のヴィジョンが語っていた。
エクジコウは眺めていた、ミニオン達が下界の下卑たアームヘッドどもを蹴散らしているのを。トライアングルトリニティさえあればヴィルトゥースすら必要なく敵を蹴散らすことが出来る。おそらくこの掃除はもうすぐ終わるだろう。
単純作業を眺めるようで退屈だったが少しおもしろい連中が来た。
『ドゥティー、ユニティー、お客さんだ』
『ちょうわを使えばイッパツダロウ』
『そうもいかんらしいユニティー』
セイントメシアフォースのボディが発光していた。
『ハーモニーキャンセラー、こいつは便利だな』
『こしゃくなまねを、だがここの戦闘力はまだ我々のほうが上だ。調和が使えないからと言ってなめるなよ』
ディステニーが息巻く。
そのときだった。
突如ユニティーがアームキルされる。
『!』
隣にいたユニティーも気付かなかった。
『さすがだぜユッキー、本当に惚れそうだぜ』
マキータが言う。
セイントメシアドラグーン。長距離アームヘッド自壊粒子砲を利用した高速移動砲。
『ニンゲンどもが、ワレワレ、オリジナルアームヘッドをなめおって!!!!』ドゥティーが突進する。
しかしドゥティーはセイントメシアサードのアームヘッド自壊粒子砲で蜂の巣になる。
エクジコウは自軍がやられているのにかかわらずほくそ笑んだ。ちょうどいいおもしろい暇つぶしだ。
by yosidagumi_nikuya
| 2009-01-20 21:42
| ザ・パニッシュメント