レッスン1 壁の花と踊ろう
2010年 03月 31日
注意
作者は全く音楽やお笑いについて分かりませんのでこの作品は全くの創作です、あしからず。あ、あと実際の人物団体は出てません関係ありません。
『決まってるぜ』
ゼロッキーは鏡を見ながらつぶやいた。
『な~にが決まっているだ、いつまでかかってやがる。』
甘太とダーヌがいつの間にか来ていた。
『おいノックぐらいしろよ』
『したさ、だけどこのナルシストさんは、いつまでたっても気付かないでやんの、なーダーヌ』
『・・・』
『相変わらず黙り決めちゃって、まあいいさ、今日はこの村井市から上京するんだろ?新幹線出ちゃうぜ』
甘太はゼロッキーをせかす。ダーヌがふとテレビを見る、録画したであろうアニメが映っている。
『へー、ダーヌもそういうの興味あるんだ、伊吹って言う子が声優やってキャラがマジで最高だぜ』
『フーン』
ダーヌは少しあきれたように言った。
『もう三年か、俺たちがこのバンド”クレイジー・パッション・フルーツ”を始めて』
やっと新幹線に乗って安心したのか、甘太が独白するように話す。皇京まで時間は長い、たっぷり話せるだろう。
『ところでゼロッキー、吉田君って言うばあさんはどうなった?』
甘太が思い出したように聞く。
『ああ、あのばあさんか、キーボードが使えるって聞いたから見てみたら、パソコンのキーボードもって来やがった』
『ハハハ』
『ところで皇京ではどんな奴らが今、暴れているんだ?』
ゼロッキーが問う。
『マネー・ボンバーズって言う二人組らしい、話によれば両方ドラムだとか』
『へえ』
ついに皇京についた、クレイジー・パッション・フルーツの伝説はここから始まる。
作者は全く音楽やお笑いについて分かりませんのでこの作品は全くの創作です、あしからず。あ、あと実際の人物団体は出てません関係ありません。
『決まってるぜ』
ゼロッキーは鏡を見ながらつぶやいた。
『な~にが決まっているだ、いつまでかかってやがる。』
甘太とダーヌがいつの間にか来ていた。
『おいノックぐらいしろよ』
『したさ、だけどこのナルシストさんは、いつまでたっても気付かないでやんの、なーダーヌ』
『・・・』
『相変わらず黙り決めちゃって、まあいいさ、今日はこの村井市から上京するんだろ?新幹線出ちゃうぜ』
甘太はゼロッキーをせかす。ダーヌがふとテレビを見る、録画したであろうアニメが映っている。
『へー、ダーヌもそういうの興味あるんだ、伊吹って言う子が声優やってキャラがマジで最高だぜ』
『フーン』
ダーヌは少しあきれたように言った。
『もう三年か、俺たちがこのバンド”クレイジー・パッション・フルーツ”を始めて』
やっと新幹線に乗って安心したのか、甘太が独白するように話す。皇京まで時間は長い、たっぷり話せるだろう。
『ところでゼロッキー、吉田君って言うばあさんはどうなった?』
甘太が思い出したように聞く。
『ああ、あのばあさんか、キーボードが使えるって聞いたから見てみたら、パソコンのキーボードもって来やがった』
『ハハハ』
『ところで皇京ではどんな奴らが今、暴れているんだ?』
ゼロッキーが問う。
『マネー・ボンバーズって言う二人組らしい、話によれば両方ドラムだとか』
『へえ』
ついに皇京についた、クレイジー・パッション・フルーツの伝説はここから始まる。
by yosidagumi_nikuya
| 2010-03-31 22:59
| サニーレタス