こんなブログで大丈夫か?


by yosidagumi_nikuya
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”1つの提案”

光皇歴4109年

世界は主に二分されていた。
ゴレン帝国の属するマクータランズとネオマタヌイ島を中心とするマタヌイランズとに。
しかしながら一ミレニアムほど続いていたその戦いもブラザーフッドオブヴァイスのの登場により急速に衰えていった。

プレーン島
マクータ教徒にはトーアが多く、マタヌイ教徒にはマトランが多かったため両者は対立していた。
セカンドメトロウォーズによりその難を逃れたもの達には戦いを好まぬものが多くその対立もこの島には少なかった。

その島に逃れた一人のトーアがいた。トーアエウドウ。

俺は恐ろしいのだ。俺があの怪物達を復活させてしまったという事実が。
かつて語られた恐怖の邪神マクータは神話でなく実在の怪物だった。
そしてそれをよみがえらせてしまったのは俺。
あの越神皇帝にたぶらかされて。

いやそうだ、俺はおそれている、自分に科せられた大いなる責任を。
そしてさらなる過ちを。

奴らはいった。もはや美徳は存在せず、我らは三つの悪徳の化身なりと。
そのひとり”不和”を司るマリスは俺をねらっていた。

俺は逃げてここまで来た。
幼いヘヴンとエビルを連れて。

この地の果てでもう俺は逃げられなくなってふるえていた。
しかし俺はトーアなのだ。
ここで未来の希望を差し違えてでも守るしかない。

俺は奴の言う提案を受け入れることにした。
プレーン島を世界から切り離すことを。

平原歴一年無限平原
俺は役目を終えツラガとなった。ツラガとしての役割はかの世界の名を冠したトーアアブソリュートを育てることだ。


用語解説
この話は悪魔戦争とエクジコウの誕生から第壱部叛乱編の間の話です。エウドウの罪の補完でもあります。

ゴレン帝国・・・御蓮とは別、でも場所はだいたい同じ。エクジコウは自らの名をつけたこの地に記憶のマスクをおき世界を裏で操作した。
ネオ・マタヌイ島・・・エクジコウにさらわれたマトランが最初に現れた地、当時大陸はラヒの徘徊する危険地帯だったので多くのマトランはここで暮らしていた。最初の千年期において急成長を遂げマタヌイ帝国の首都となる。
マクータ教およびマタヌイ教・・・マタヌイ帝国の支配に反対しもっとも本国から離れた地に植民したマトランが当てつけでマクータを信仰したのが起こり。
その際多くトーアがかり出され、後にマトランのトーア不信の原因となるファーストメトロウォーズを引き起こす。トーアにマクータ教徒が多いのはセカンドメトロウォーズがトーアとマトランの対立であり一方の陣営が相手と違う神を掲げたため。
ブラザーフッドヴァイス・・・ヴァイスが自らの兄弟である新マクータ族を率いたもの。中心となったのは悪徳を掲げもっともマクータ族のかつてのリーダーに近かった3人。
ヴァイス、クルエル、マリスは封印されていたが復活した。
エウドウ・・・当時最強を誇ったトーア、そして諸国を渡り歩いた傭兵。マタヌイ側の勝利に大きく貢献。しかしトーアであったため周囲の信頼は薄く皇帝も彼を利用していたに過ぎなかった。
プレーンおよび無限平原
世界の中心は大陸に囲まれていた内海で会ったため外海にあるこの島はほとんど知られていなかった。そのため多くの避難民が詰めかけた。マリスのマスク能力により世界から切り離され、永遠に地平線の続く世界の中心となった。その際多くのマトランが島から逃げ出した。
マリス・・・不和を司り空間を操る能力を持つ新マクータ族。テリダックスを狂信しておりマクータの支配が正当と説く、無限平原をその実践に使おうとした。ほかの兄弟やエクジコウとはそりが合わないようだ。
トーアアブソリュート・・・偉大なるもの達がエクジコウを倒すため送り込んだ新しいトーア。しかしそれをもエクジコウは利用しようとした。
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by yosidagumi_nikuya | 2008-05-30 21:09 | ミッシングリンクチップス | Comments(0)
私は天動説を信じている。
回っているのは空の方だと、そうこの星もそうだ。
天井からたれたたこ糸につらされた星。

ヘヴン

私が遙か過去に仮面を作っていた昔からこの世界に裏切られるまで、六つの物語がつづられていた。

だが六つの物語で語られている部分はあまりにも少ない。世界の歴史を語る上で失われた環が存在する。

この世界の本当の始まりは・・・。



忌まわしき剣レーヴァティン。
この剣がゲートを開き悪魔を呼び出した。
その結果、偉大なるもの達の負の側面である破壊精神が顕現した。
不安定なその存在はすぐに実体を失ったものの、この星の空間は不安定になった。

楽園と呼ばれた世界は掃きだめになった。
いくつもの怪物や邪神達が葬られ封印されていった。


そしてある日、あの男がヘヴンに来ることになる。

その日から光皇歴は始まった。
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by yosidagumi_nikuya | 2008-05-30 20:30 | ミッシングリンクチップス | Comments(0)

それが妹だよ

らきすたの話


妹に弟がつかさは俺のよめって言っていたと嘘をついた。

それを弟に言ったらあの姉妹だったら妹の方がいいといった。
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by yosidagumi_nikuya | 2008-05-27 22:10 | ぼくらの愉快な会話 | Comments(0)

第十四話宮京会議

縁起の悪い会議だとポッチは思った。
プラント初代皇帝が参加者を皆殺しにした会議と同じ名前なんて。

そのせいで皇帝を不気味な人物と思っていた代わりと普通の若者っといった風貌の男が現れた。
第二十八代皇帝テリダクシア・マリス・プラントは先帝の崩御が思いのほか早く若くして皇帝となった。帝国の皇位継承権について詳しくはわからないがほかにも適当な皇子がいたにもかかわらずテリダクシアが選ばれた、宰相にほとんど政治を任せているせいだとポッチは認識していた。

リズ連邦の要求は先の戦争で割譲した領土の返還である。プラントが交換条件として提案したのはプラント臣民のリズ連邦への移民を認めさせることだった。



場所を変え時間を戻して。
茶色いアームヘッドを眺めながら帝国アームヘッド開発研究所デデバリィ主任研究員兼所長ゼニは悦に浸っていた。
そこに警報が鳴った。
テロだ。
ゼニはほくそ笑んだ。このグングネーロの初陣だ、しかも相手は・・・。


また場所を変え時間を戻す。


「我々頁の民は帝国によって国を奪われた、いまこそ反逆の時である。
見よ皇帝!これが我々の怒りだ。
我々はルーザーズ(失ったもの)」
テープがエンドレスでながしているのを聞きながら男達は不満をながしていた。
フェルナンドアーマーが横流ししてきたのは旧式のレギオスであり帝国親衛隊のアームヘッドにはとてもじゃないがかなわない。
無理な注文だがせめてイルマタイプを・・・。
ほかにはヴァントーズ、ファニオ・・・。
菊田やDHの不良在庫ばかりだった。

しかし青いこの機体を見て男達は目の色を変えた。

最大の大きさを誇るアームヘッド”プリュヴィオーズ”

アプルーエの悪夢だった。
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by yosidagumi_nikuya | 2008-05-24 18:19 | ”ザ・リベンジ” | Comments(0)

第十三話村井

護衛任務とは言ってもSPのようにつきっきりではなく敵性アームヘッドをスカージで撃退するのが俺の主な任務だった。
そしてだからこそ宮京のまちをぶらぶらするヒマが俺にはあったのだ。

宮京には古い木造の建物が多くニューストライプスとはまた違った風情を持っていた。
神聖プラント帝国は移民で成り立っておりリズ人の俺もとくに目立っていたわけではない。俺は少し帝国正規軍の採用するアームヘッドでも見ようと軍の施設に向かっていた。そこの近くには大統領護衛隊のアームヘッドも止めてあり有事に駆けつけるには格好の場所だった。俺はまちを回ったもののとくに興味をひくものはなくここへ帰ってきたのだ。

さまざまなアームヘッドがそこに配備されていた。
ARM-003弥生、カブトムシといわれてたあいつだ。ARM-009長月、輸送用の新型だ。ほかにも轟天重工から少数採用しているサイザ系のアームヘッドや見たことのない赤い奴、航空機があった。

「君もアームヘッドに興味があるのかい」

声をかけた男は若い御蓮人だった。身なりは良く、実はマキータにも見たことのある顔だった。

「ええ、連邦ではパイロットをやってます、村井社長」

「名が売れているようでうれしいよ、テーリッツ大尉」

「なぜ名前を?」

「あの新型のアームヘッドのパイロットだろ?わすれんよ」

「スカージについて聞きたいんですか?」

「ただとは言わんよ、うちのアームヘッドの情報くらいやる」
冗談っぽく村井はいった。

「たとえセイントメシアでも・・・?」

村井は一瞬はっとしたような顔をした。

「アレは最高機密ですよ」

「うちのスカージもそうです」

「なんかさめちゃったな、まだ時間はあるんだろ。
少し座って話でもしないか?」
断っても良かった。
だが少し村井の態度が気になったのだ。

カフェジョージで二人は話していた。
「こんなところにいてもいいのかあんた」
「お互い様だろう、私の場合社長といってもお飾りだし、会議までヒマなんだ、せっかく講和したんだし連邦のアームヘッドについても知りたい」
「そんな情報持ってないよ幸太郎さん」
名刺に書いてあった名前で呼んでみた。
「下の名前で呼んでくれるのかい?マキータ?」
「実を言うとヒマで話す相手もいなくて困っていたんだ」

いわく付きのアームヘッドに乗ってからテーリッツは避けられ気味だった。異国の地であったこの男ならそんなことも知らないだろう、なぜか避けられてるのはこいつも同じみたいだし。

いろいろな話をした、村井は実を言うと無理矢理アームヘッドに乗せた父を恨んでいる話、村井の娘の話、俺の貧民街時代の話、かつての戦い、ヒレーの話。

俺がセイントメシアの話をするとき村井が悲しそうな顔をしているのを忘れなかった。


そしてついに村井の乗っているというアームヘッドの名を聞くことはなかった。

その名は・・・

聖なる救世主セイントメシア
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by yosidagumi_nikuya | 2008-05-20 21:31 | ”ザ・リベンジ” | Comments(0)

第十二話大統領護衛

的として登録されたヴァントーズが5機迫ってくる。
敵だったか。的でも同じようなものだ。

ゾディアークと一応機体登録はされているもののそいつへの呼び名は”災い魔(スカージ)”だった。
スターシステムと呼ばれているバックウェポン。そこから五本の剣が飛び出し一時的にハックしたヴァントーズのコンピュータがそいつをご丁寧に誘導してくれる。

五体同時アームキルっと。
最新鋭機のテストに型落ちした量産機相手では生ぬるい。
オネスから通信が入る。
『調子はどうだい。マキータ』
俺はじょうじょうだとかえす。


スカージはなぜ俺を受け入れたのだろうか。
いやもしくはほかの搭乗者のように後々呪い殺すつもりだろうか。

いずれにしろスカージのパイロットで一番長生きしてるのは俺だった。

ヴァントーズをいくつかスクラップにした後、俺は仕事を終了した。


ここはDH重工のストライプス支社。
俺はあいつに負けてからここでテストパイロットしての人生を歩み始めた。もちろんアームヘッドのパイロットなのだから試作機を戦場で使うのも仕事のうちに入っている。


そう仕事が来た。
夢を叶えた男、ガールポッチ連邦大統領からだ。


大統領護衛機アームヘッドワン、スカージ行きます。


願わくは連邦であらざるものに災いあれ。
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by yosidagumi_nikuya | 2008-05-13 23:06 | ”ザ・リベンジ” | Comments(0)
テーリッツ・・・元気でな、生き残れよ。

ヒレーの調和能力”マン・ハント”は対象の後ろ側に瞬間移動する能力だ。機動力が上であるメシアの後ろをとれたのもこの力のおかげである。

硬化したメシアに文字通り刃が立たない。ブリュメールの貧弱な打撃武器では致命傷を与えることはできないだろう。残された手段はアームキルだがデュアルホーンに破壊毒がどれくらいの時間がかかるか、アームキルにどれだけメシアが耐えきれるかが問題である。
奴は全身凶器なのだ、ヴァントーズがやられたのは奴の全身から生えた毒牙・・・アームホーンによるものだ。

覚悟を決めた。

マン・ハント!

再びメシアの後ろを取り、抱き込む。メシアの翼がブリュメールの体を突き刺す。ブリュメールはそれと同時にメシアにホーンを突き刺しホーンの接続をといた。

それはブリュメールの崩壊を意味する。7メートル級の人型を支えるのにはこの足の細さでは無理だった。それを可能にしたのはバイオニクルフレームであった。それを維持しているはアームホーン、つまり角は生命線。

まず足が崩れ、さらに荷重に耐えきれなくなったコクピットはつぶれる。


『ヒレー!ヒレー・ダッカー!』
ヴァンデミエールの通信はむなしく響くだけ。

主を失ったアームホーンはメシアを殺すには至らずそれが人類の目にさらさした最初の姿アームコアに姿を戻した。

テーリッツはただ一人血塗られた戦慄の魔神へと突進した。


南湖岸での敗北から連邦は各戦線でプラント帝国に敗走し領土割譲とウェスティニアに独立承認を認め講和に至った。



マキータ・テーリッツは長い悪夢から醒めた。
黒光りする自分の新しい機体”スカージ”を眺めつぶやいた。

『ヒレー、あなたは復讐なんて望まないかもしれない・・・。でもこれはけじめだ・・・。
セイントメシアを越えてみせる』

”スカージ”の目が嗤ったように見えた。
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by yosidagumi_nikuya | 2008-05-13 22:24 | ”ザ・リベンジ” | Comments(0)

誕生日おめでとう

俺誕生日おめでとうw
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by yosidagumi_nikuya | 2008-05-02 22:18 | 駄文 | Comments(4)